新人社員さんの不安解消 お店のお仕事

今日の一言:カルピス液は少量の方がうまい!!!

おはようございます!!

新入社員の時ってまだ見えぬ先や出会う人が良い人かななんて、不安な事多いですよね。

僕は、社会人歴ももう長いことで、ずっとサービス業や人に接する機会が多い仕事をやってきました。

また大企業経験もあり、いくつもの有益な研修も受講してきました。

そんな僕が、サービス業の仕事で個人的にこれは大事だなと思う事を書いてみました。

今回は、新入社の季節という事もあり、まだ仕事を始めで、右も左も分からない方に向けて、役に立てばと思います。

サービス業、接客関係の仕事に不安がある方や新入社の方は読んでみてください~。

目次

最初の心得 

初めての会社の環境下に、何を意識したらいいのやら、困りますよね・・・。

あいさつと名前

挨拶は、大事です。

挨拶は、いつでもスマートに必ず出来るようになるといいと思います。場面ごとに挨拶の一例を書いてみました。

同じ身の方(同期)と会場行く前や会場であったら=『初めましてこんにちは。〇〇といいます。お名前聞いてもいいですか・・・』この後少し会話しても良いかもですね。

会社に入って受付をする場合=『●●研修を受けに参りました。(名前)と申します。本日は宜しくお願いします。』

社内で、人とすれ違った時=入社前の身【こんにちは】お辞儀、入社後の身【お疲れ様です】入社後出勤前後は【おはようございます】

とにかく挨拶は、簡素に自然と出来る事が第一だと思います。挨拶をする状況になったら迷わず端的にするといいですね。

名前については、

研修等ご担当者の名前は必ず覚えましょう。【〇〇さん、本日は宜しくお願いします】

挨拶の時は、『お疲れ様です』とかで十分ですが、お世話になっている上司とかに、突発的にあった時は、『あ、三井部長!おはようございます。こんなところで!お客様ですか?』など名前を呼んでも良いですね。

図らずとも、担当者は会社で、何度も接する上司です。この先も何かとお世話になる人ですね。

また、最初に不安になりがちなのが、名前覚えられるかなぁ~って心配!!その不安を解消する為、会話の中に名前をなるべく入れて話すようにするよ良いです。

覚えたての名前は、早速会話に入れる事でより早く覚えられます。

三井さんは何が趣味ですか』『三井さんって凄いですね』『私も三井さんほどではないですけど・・・』

名前を入れないとこの様な感じですよね・・・『ところで何が趣味ですか』『凄いですね』『それほどではないですが私も・・・』話し言葉が簡素な事は、ここでは問題ではなく

名前を呼ばれたら大体の人は、良く感じるので、いい印象を受けるという事です。

会話や挨拶の中に、相手の名前が入っていると良い印象を与えます。

姿勢について

上司から良い印象を持ってもらう為に、一つの例として【姿勢】が大事になってきますね。

今回は、【話を聞く姿勢】【話をする姿勢】【仕事に取り組む姿勢】に分けて書いてみます。

話を聞く姿勢

メモをする。賢い人ほど驕れない、頭のいい人ほどメモをするものです。

自分が相手に話したことが伝わる割合は、話し終わった時に、何の話だったか説明してもらっても、三割も説明できないっていう事がほとんどです。

それを話す側の上司も分かっています。なので、聞く姿勢として、メモを取る行為は、話す側に良い印象を与えます。

話をする姿勢

分からないことがある場合は、早めに聞いた方が良いです。

仕事に取り組む姿勢

仕事の心得

オリエンテーションや研修やらがナンダカンダで終わった後は、配属になったらいよいよ仕事開始ですね。

仕事で大事な事はなんでしょうかね~・・・。

社会人になったら時間が無くなる!!

これは、特に接客型のサービス業に多いと思いますが、ぶっちゃけ夏休みもGWも年末年始も、むしろ稼ぎ時だぁああ!!みたいになります。更に、普通の日は普通の出勤みたいなww

賑わっている街を見ると、涙がとまりませんねぇ~( ;∀;)

更に社会人デビュー後って、時間があっという間に過ぎてい行きます。1年2年がマジで早い!!

貴重な時間、何か自分の趣味や情熱を注ぐものを持っとくのが超おすすめです。

例えば・・・

●それこそネットビジネス(動画編集、セドリ、ブログ、海外販売など)

●本を読む(語彙力・想像力・基礎知識・感性)

●趣味を探す(トレッキング・釣り・ダーツ・カラオケ・囲碁・ファッション)

●ペットを飼う(癒し・命の価値を知る・さみしさ軽減)

●ゲーム(コミュニケーション・ビジネスに繋がる・単純に楽しい・遊ぶにとどまらない)

●車・バイク(技術を磨く・機械を知る・いじる楽しみ・写真を撮る・最高の自己満足)

などなど、世の中は楽しいことで溢れています。

ただ娯楽だけに時間を使うのは勿体ないです。将来的に活きる趣味のたしなみ方が出来れば、なお良いと思います。

人生も時間も有限ですので、僕は仕事をしている時間が、自分の時間を会社にペイしていると思うと勿体ないなと、いつも思っています。

その有限の時間を、何に費やすのか、早く見つかると良いですね。

もうワンポイント:通勤中の時間を、何に費やし何を得るか、決めると良いかもです。

ほうれん草

ホウレンソウは、【報告】【連絡】【相談】の事ですね。

コレ何かというと、これが欠落することで、上司に怒られたり、クレーム、事故とかのもとになったりします。

嫌ですね~。では!!どうすれば良いのか。

報告について

これは楽勝です。例えば、仕事を頼まれるじゃないですか。

その仕事が終わっても終わらなくても時間が来たらその人に、終わったor終わらなかったを伝えましょう。

報告に選択枠があるなら、優先度としては、【直接→社内メール→電話】の順が望ましいです。

例外:仕事を頼まれた時に、特記事項を言われたらそれに従いましょう。『報告は要らないよー』『終わったら〇〇さんに提出してー』など厳守しましょう。

連絡

友達と遊ぶとき遅刻しそうになった時ありますか??多分ラインで『遅れるゴメン』で済むと思います。

会社は連絡がそれですと通用しない時があります。

連絡するときは、上司が知りたがっている必要な情報を入れるのが良いです。

↓↓↓【上司が知りたがっているとは】

例えばの話:自分が友達に何かを聞いて、相手が話している間に『そこ聞きたいわけじゃないのにな~』『早く〇○について言えよw』って思う事ないですか??その〇○の部分ですね。

よく伝えるときには、5W1Hで伝えましょうとか言いますが、わかりずらいですよね。

ポイントは、いかに相手の質問を減らせるかです。その為に相手の聞きたいことをスマートに伝えましょう。

相手が連絡を聞いたときに気になる事は、何が起きてて、いつ解決するかです。掘り下げると、誰がとか、どうやってという事もありますが、それは余計な事に該当する場合があるので、聞かれるかor連絡をメールでする分には付けて良いかもです。

これを遅刻した場合に当てはめてみますと

『〇○です。大変申し訳ございません寝坊しました。8時には必ず会社に着きます。申し訳ございませんでした。』

ここで、起きたことは【寝坊】です。いつ解決かは【8時に会社に着く】ことです。

お願いされている仕事(段ボールの梱包50個)にあてはめてみますと

『先日お願いされた仕事ですが、残り20個の時点で猛暑により従業員の9割が逃亡しまして、現状ですと後1週間かかってしまいます。』

ここで、起きたことは【猛暑により9割が逃亡した】です。いつ解決かは【本日から1週間】ですね。

連絡をする上で注意する点は、【多分】や【だと思う】などの推測する言葉を使った連絡は、意味や効果が薄れます。

もし、いいとこを見てもらいたくて、無理して『3日で終わると思います』と連絡するくらいなら、『5日以内に必ず終わります!』と連絡をして、3日で終わらせて報告を入れた方が印象が良くなることがあります。

相談

コレうまくつかえないですよね~( ;∀;)

聞きたい事1から10まであるのに、上司の印象が気になる・・・こんなこと聞いて良いの・・・

とりあえず、些細な事でも相談したほうが良いです!!ただし相談するマナーに気をくばる必要があると思います。

相談するときのポイントです。

まず相談相手ですが、基本直属の上司か同期がいいかなと思います。組織図ってありますよね。それの自分がいるところの一個真上のところか同枠にあたるところですね。

そして、タイミングを作ります。スケジュールの共有なんて機能がある会社はルール化されていると思いますので、会社のルールに従って申請すれば良いと思います。

無い場合は、相談相手にアポを取ります。直接話ずらい場合は、身近な人で相談相手とよく接している人に、助け船を求めると良いです。

いよいよアポが取れたら相談ですね。

ある程度、言いたい事をまとめていくと良いです。

・困った事はあるけど何で困ってますか?

・その相談を会社に断られた時、どんな障害が発生しますか?

・代わりの良い提案はありますか?

・それに属する類似例や就業規約はありますか?

・自分では、どうすれば納得いきますか?

・自身の性格から、どこまでが許容(会社が求める事に対して)でどこから許容範囲外ですか?

などなど・・・・。相談した時を想定して、返答も想定してある程度準備するのがオススメです。

ここで相談された側は、解決というよりも、聞いて情報を得るのがメインになると思いますので、伝えたい事をしっかり伝える為に、ある程度言う事をまとめていきましょう。

なぜなら、自分が抱いている思いを、10割話したところで、聞く側がその通りにとらえられるのは良くて3割だと思います。なので、言う事が最初と最後で変わったり、途中で何が言いたいか分からなくなったら、相手には更に伝わらないからです。

考える事

最初のころは、難しい場面に何度か直面すると思います。しかし一人ではないと思います。フリーランスとかノマドの人は、本当の一人の方もいると思いますが、会社は違うと思います。

その時に、やって失敗する、その失敗も仕事の内という事ですね。

・・・・???・・・・どいうこと?

その時に、【考える事】をしてみて欲しいです。

自分がワザとでなく、真剣にやったうえでの失敗は、仕事ありきだと思います。←その為に上司がいます。

でもそこで、助けてもらったからこれはおーわりは、デンジャーですね。

そこでちょっと自身の中で、失敗を振り返って考えてみて欲しいのです。あわよくば、その事を身の回りの気軽に話せる人に話してみましょう(企業秘密を守れば友達・親でもいいと思います)。

これ多分仕事初めて間もなく耳にすると思いますが、【PDCA】ってやつのCとAの頭辺りですね。

この【PDCA】を簡単に言うと、計画して実行してみて、良し悪しをピックアップして、良いところは更に広げ、悪いところは改善して、またやってみる。っていうサイクルになります。

ほとんどの仕事が、これに当てはめて遂行されていると思います。

また、今まで持っていた自分の考え方を、会社の考えと合わせていく事も大切です。

会社の主だった考えというのは、【企業理念】だったり【行動規範】だったり【経営計画】だったりします。

また、上意下達なんて言葉もありますが、上司がする指示や指導も、会社の考えとなりえるでしょう。

目標に対しての準備について (準備は万全に)

仕事成功の秘訣の一つに、万全に準備をするという事があります。

私が、ゲームセンターの社員をしていた時に、ある日1つの課題を出されました。

『ゲームセンターって店売り枠が固定化(クレーンゲームの台数やメダル機の台数アーケードの台数など)されているから、昨年売上を105%達成できるだけでもいいんだよね』『120%出す時って、【変化】つまり、人気のゲーム機が入荷した時とか、レイアウトを変えたり、台数を増やした時なんだよね』

『そこで課題だけど、現状で118%超えてくれ』ってな感じで店長から言われました。

結論から言うと現状物だけで成功しました。僕がやったのが、準備をめちゃくちゃしたという事が功を奏したのだと思います。

一口に準備といっても色々あると思うのですが、僕がやった準備は以下の通りです。

・データーを集め店の現状を把握する。なるべく細分化すると良いです。

・計画を立てて何をするか見出す。KPIというものが使われますが、短期(KPI)、中期(KPI)、長期(KPI)、ゴール(目標)みたいに段階を踏むと良いです。

・情報を集める。知識をつける。どの様に自店に活かすかも考える。

準備期間は、じっくり4か月くらいかけました。

【データーを集め店の状況を把握する。】

店によって集める情報って様々だと思うので、まずは会社の出すデータをよく理解する事が第一歩ですね。

僕の場合は、その会社が売り上げを増加させる必要データーは抑えていたので、独自に集めた情報としては、【見せ方】による売り上げ変化のデーターと【単価】による要素の切り口を変えたときに100円玉と500円玉の投入率の変化みたいなのを一人でやって楽しんでました。いろんな考え巡らせるって効果ある時もあるんだと体験した瞬間ですかね。

【計画を立てて、何をするか見出す。】

こちらについては、超大事だと思っていて、【PDCA】や【KPI】なんていろんな本が出ていますね。僕も新入社の2か月目くらいに課題図書で【これだけPDCA】という本を読んだ記憶があります。

まず、入社したての頃は、1年を通じてお店のサイクルを定性的な観点と定量的な観点から、流れを自身の中に落としていくのをオススメします。

はにゃ??

つまり、分かりやすく言い換えると、まずお店の一年通しの売上変動とか、お客さんが来る感じとか、商品やお金の流れとかを、数字でとらえるのと、実際に現場を見てとらえて、例えば4月はどんな感じですか?8月は?10月と6月の動きの違いは?とかですかね。。。

なぜならば、これがないと目標立てるの難しいです( ;∀;)

ほいで、自分自身で【予言】をし、【答え合わせ】をしてみて欲しいです。例えば、『今から3か月以内に平社員からサブリーダーに昇格する』と予言します。

そこから、3か月以内に本当にサブリーダーになったら、目標の度合いはまあまあ正しかったとします。

次にもし3か月以内にサブリーダーになれなかったとしましょう。その場合は、とりあえずバツとしましょう。

そこで、その後もし、更に4か月後の7か月目にサブリーダーになった場合と、このまましばらくサブリーダーにならなかった場合があったとしましょう。

まず前者ですが、おしいです!!筋はいいと思います!!更に自分の中での【いつまでに】を捻出する際に、情報量が不足しているかもしれません。または、細分化し考える事や経験を更に積み上げると良いかもしれません。

そして後者ですが、計画についてのベクトルが現状と合っていない可能性があります。先に触れた会社の考え方と自分自身の考え方のギャップがあるかもしれません。

さて、この様な【予言】と【答え合わせ】の正解率が上がってきたら、いよいよ目標の話です。

そしたらまず達成したい事(目標)を決めましょう。そしたら、先ほどの予言と答え合わせを通じて研ぎ澄まされた感覚で、いつまでに出来るか予測しましょう。

そしたら、そこに至るまでに必要な事を【KPI】短い期間を①ちょっと先を②ちょっと長い期間を③として中継地点を3つくらい考えましょう。

例として・・・・(目標:店舗売上昨対120%達成)①店のレイアウト適正化と発注と売場構成見直し(1か月予定5%分)②セミナーへの参加最低3件と同業他社視察10都道府県35店舗(3か月予定15%分)③セミナーと視察のノウハウを店に適用する(2か月で完了予定)。トータル6か月で達成するぞーっていう目標完成!!って感じです。

【情報を集める。知識をつける。どの様に自店に活かすかも考える。】

情報や知識っていろんな集め方があると思います。例えばメジャーどこで言うと【本】【インターネット】【人】など

しかし、一番有益なのは、【上司】です。特に新入社の頃って、上司は新しい人に色々教えたがる傾向が多いと思います。

なので、まずは可愛がってもらえるようになるのがいいと思います。同僚と飲みに行くのもいいですが、たまには上司の武勇伝話も我慢して上司とも飲みの機会を増やせば、ぽろっと牡丹餅が出ることもあるかもしれないですねw

次に、自店への活かし方ですが、僕の場合ですがこちらは簡単に言うと、最初はマルパクリでいいと思います(法律的に大丈夫ならw)。ノウハウをそのまま活かすという事ですね。

というのも、良いノウハウを自分なりにちょっとアレンジして店に適用したら、アレンジした時点で別物になり、良いノウハウを得たことに対して本末転倒になる可能性もあるからですかね。あくまで僕の場合です。

データ収集 主だったデータについて

店舗型において主だったデータいくつか挙げてみます。

【売り上げ】

お客さんから渡されるお金の量×お金を渡したお客さんの数で成り立っています。前者を【客単価】後者を【客数】なんて言えますが、業種によって異なるかもです。契約数とか契約価値とか謝礼量とか分からんですけどw

【昨対比(去年の同じ時期の数字)】

昨年同月や、昨年同日の売上がいくらだったのか、今年の数字÷去年の数字×100でパーセントが表せます。例えば、昨対105%だったとしたら、去年と何が違ったみたいな話ですね。天気?土日の数??自治的な事??

【乖離値】

機械が出した数字と、実際に現物を数えた数字にどれだけ差があるかです。パーセンテージのずれみたいな感じです。

【構成比】

特に売上に関する構成比と、商品に関する構成比があります。例えばゲーセンだとフィギュアのクレーン機が全体の5%あったとして、フィギュアの売上が全体の20%を占めていたら、乖離値が15%、クレーンゲーム機1台の割合が全体の5%だとしたら、悪い景品を削りあと3台フィギュアにしましょう適な見方もできますね。

【単価】

主にあるのは、【客単価】ですね。100円の物を買う人、1万円の物を買う人、今日のお客様はこの2人でしたってなると、【客単価】は100+10,000=10,100 お客さんは2人でしたので10,100円の売上÷2人来ました=5,050円が客単価になります。でもこれって何に役に立つのって感じですよねw実はですね、店の質が落ちてないかどうかのヒントになるんですよ。

どういう事かというと、コロナがなかった時って、普通にゲームセンターとか行きましたよね。じゃあその時の売上が2,000円だったとしましょう。

その後、コロナ渦になってしまって、どこのお店も時短だの客数減少だのなっちゃいましたよね。当然売り上げも減るので1,000円に減っちゃったとしましょう。

そこで、1,000円売り上げが減ってしまったので、店の質が落ちたと言えるでしょうか??

そこで出てくるのが、【客単価】です。例えばコロナ前に2,000円の売り上げ出たときのお金を払ったお客さんが20人が100円ずつだったとしましょう。その場合、【客単価】は100円という考え方になります。

次にコロナ後の売上は1,000円といいましたが、もし買い物来たお客様が、5人だったとしましょう。そうしましたら、1人当たり平均200円使った計算になりますので、【客単価】が200円となり、コロナ前の100円より高い事になりました。

極端な話ですが、自分が買い物に行ったときに、いいものがあればついつい買ってしまいますよね。欲しいものが揃っている店ってまた行きたくなりますよね。そんな感じで、このケースだとコロナ前より店の質が上がったと言えるかもしれません。

情報と知識と目標

次に、こちらを僕なりの経験から話したいと思います。

新しく職場に入り右も左も分からなくても、出来る事や努力を見せる事は、何もできないでいるより良いと思います。

同期のライバルたちも何で評価してもらおうか、もがいていると思います。

情報

真っ先に出てくるのが、【同業他社】【競合】【地域】【ニュース】あたりだと思います。

地域とかで意外と知ると面白いとこですと【人口】とか【近隣学校の行事表】とかですかね。

他にも【売上】【客数】【商品】【需要】の過去データーなんかがありますかね。

知識

こちらに関しては、【仕事に直接関係ある知識】と【仕事に直接は関係ない知識】があるとしましょう。

【仕事に直接関係ある知識】は、まず【社会人マナー】的なことと、【職場関係】的な事に分けられると思います。

【社会人マナー】に関しては、入社前に痛いほど叩き込んでいると思いますので、実際の職場で、勉強として知識に取り入れたことが、どの様に会社ではアウトプットされているか、あるいはアウトプットできるかがカギですね~。

【職場関係】的な事になりますと、先ほどから何度か出てきているように【研修】【上司からの指導】【同業他社】【本】があると思いますが、何より【実際に働いている現場の経験】がいろんな知識を与えてくれると思います。

知ることと、行動すること (行動力)

知る事

なんか・・・

こんな事ありませんか??『もっと早く始めておけば良かった』『知るのが遅かった』という後悔の日々・・・・。

僕が、いい例なんですが、昔は典型的な仕事ができない人間で、何も任せてもらえなかったんですよ。

きっかけがありまして、それが新入社して5年くらい経った頃ですかね、神様にあったんですよ。すみません嘘です人間です。が物凄い人で今でも恩師で転機です。僕がその人を知った瞬間ですね。

絶対その事がきっかけなんですが、何もなかった僕が店長を任されるまでになったり、赤字店立てなおしたりできた分けですね。

仕事とはちょっとずれるのですが、もう一つ伝えたい事があります。

僕は、今この記事を書く事が凄くいいなと思っているのですが、それと同時にもっと早く始めたかったとも思っています。

早く始められなかった理由ってわかっていて、単純に知らなかったからなんですね。それが何故かというと仕事外の時間をメルカリに充てたり、FXに充てたりと、他の事で手一杯で情報収集をしてなかったからだと思っています。

つまり、知らない事を始めることは不可能であり、記事を書くという機会損失が発生してたのですね。

だから、仕事でもプライベートでも、【知る】という事の為に【世の中の情報収集】や【仕事を知る事】に対しては、貪欲になって損はないですね。そして次に話す【行動】についてに続くわけです。

行動する事

簡単な話、AさんとBさんがいたとして、AさんがBさんに、

A『今度飲みに行きましょう』と誘ったとしましょう。

この場合は、Bさんの返答って基本的には2通りありますよね

B『いいですね~是非』

B『すみませんその日は予定が・・・・』

ですね・・・。ここでの注目点はB『いいですね~是非』があることです。

ここでもう一つのパラレルワールドを作ってみましょう。

Aさんが、Bさんと飲みに行きたいと考えていました。

しかしAさんはシャイでBさんに声をかけませんでした。

A『・・・・。』B『・・・・。』

ここでの注目点はB『いいですね~是非』は絶対に起こらないという事ですね。

この現象を、僕の分かりずらい言葉で言うと、自分がアクションを起こすんのと、起こさなかった時で、自分と周辺関係者の先の動きがが変わるという事です。

ここで言う未来を変えるという行動は、成功に結ぶということを言いたいのではなく、何もしなければ、衰退か現状維持だと思うのですが、変化の可能性が無くなってしまうのでは、ということですね。

当たり前ですが悪い事はしちゃあダメですが、是非いろんな行動をして可能性を掴んでほしいです。

まとめ

仕事生活を始めるうえで、

【挨拶】【ホウレンソウ】【目標】【仕事外のこと】【知ること】【行動すること】などの切り口で、まずは上司に気に入られる行動(基本的な社会人の行動)を早めに慣れて、当たり前の行動として出来るようになることが第一歩だと思います。

僕が、今まで仕事として思い通りにやってこれた最初のきっかけにもなった本を紹介しておきます。参考にしてみてください。

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